スタッフインタビュー~CGアニメーター

株式会社5(ファイブ)のCG制作拠点・台湾スタジオで活躍してくれている二人の女性アニメーターにインタビューしました。

アニメーター/呂巧雯 リョ コウブンさん 23歳 女性
アニメーター/林毅如 リン ギジョさん(光ちゃん) 25歳 女性(※ニックネームは通っている日本語教室でつけました。)


インタビュアーを担当するのは、『胡善淳(ゴ ゼンジュン)/PM制作進行』と『朱悅嘉(シュ エツカ)/PM制作進行』の2人です。宜しくお願いします。

自己紹介をお願いします

胡:まずは自己紹介、誰から?

呂:呂巧雯と申します。歳は・・・23歳、去年大学卒業しました。
胡:去年卒業、今年で入社ですよね、じゃ光ちゃんは?

林:光ちゃんでいい、今年は2・・・5かな(笑)。
呂:女の子は二十歳超えるとあまり計算したくないので。
林:大学は違う学科で、卒業後短大でアニメを勉強しました、短大卒業後、入社になります。

5(ファイブ)への入社のきっかけ

胡:入社のきっかけは?
呂:Plurkで文さん投稿の会社求人情報を見て応募しました。
(※:Plurk(https://www.plurk.com/)は台湾で流行っているSNSです。ツイッターのように文字中心の雑談感が似ており、”時間軸(タイムライン)”による投稿表示方法は特徴的。)
林:右と同じく、「アニメ制作会社?いいじゃん!」的な感じです。

どうしてアニメ制作をしたいのか


胡:でもどうしてアニメを制作したいのか?
呂:学校の友達はほとんど2Dデザイナーになるけど、そっちにはあまり興味がなかったので、動くアニメーションの方が作りたいと思った。
胡:光ちゃんは?
林:多分・・・アニメが好きだから。ストーリーを見ることも好きです。だから、アニメ制作会社に就職したいな~と。

5(ファイブ)という会社に対する印象

胡:次は、会社に対する印象は?なんでもいいよ。
林:同僚たちの雰囲気は良いと思います。また制作中の時間の流れは早いと感じます。
胡:まぁ・・・アッという間に夜になった感じ?
呂:みんなは雑談やコミュニケーションが好きな感じがします。
胡:みんなの趣味は似ているから話が弾みます。
呂:そうそう。そう言えば、監督さんの味噌汁の差し入れは印象的。一回しか出ないけど(笑)。

印象に残っているアニメーション

胡:では次、アニメに対する思いや印象はありますか?
呂:「モノノケ」だとか・・・
胡:もののけ姫?
呂:いいや、「モノノ怪」という、薬売りが主人公の作品です。美術質感とハナシの展開が好きです。その隠喩溢れた演出も。
胡:じゃ光ちゃんは?
林:好きなアニメは多いですけど、印象的には・・・やはりピクサー系かな?
胡:どこが印象的なポイントですか?
林:繊細さかな?またキャラの関係や感情の処理も良い。
胡:印象的なシーンはありますか?
林:もののけ姫で、いっぱいのコダマがガラガラ鳴ったシーンは確かに印象的。

将来の展望

胡:はい、じゃ次、将来に対する展望はありますか?


林:やはり、作業の速度とクオリティを上げる事かな・・・
胡:自分的にはもっとやれるはずという感じ?
林:そうですね。まだ新人なので、色々足りない部分があるので・・・もっとアニメ制作のチャンスが欲しい。前の制作では、一時期全然アニメに触れなかったので、急にアニメ制作してと言われでも、手当りのリハビリはちょっと大変なので・・・
呂:まだ経験があまりないので、指示を急に言われたら「えっ?私今何をしているの?」というような気持ちになります。学校でのやり方と会社のやり方は違うので、差を埋めるのが大変です・・・。

胡:他の展望は?

呂:『健康な体でいる事』だと思います。アニメ制作は重労働なので、健康な体がないなら非常に大変だと思う。
胡:はい、ありがとうございました。

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