スタッフインタビュー~PM/制作進行

株式会社5(ファイブ)のCG制作拠点・台湾スタジオで活躍してくれている二人の制作進行にインタビューしました。

制作進行/胡善淳 ゴ ゼンジュン(リオン) 永遠の17歳 男性(※ニックネームの由来はしし座の「Leo」)
制作進行/朱悅嘉 シュ エツカ 23歳 女性


インタビュワーを担当するのは、『鍾宜叡(ショウ ギエイ)/制作進行』です。宜しくお願いします。

自己紹介をお願いします

鍾:まずは自己紹介から。
朱:大学を卒業する前に、妹から株式会社5(ファイブ)の求人リンクを渡されました。それで、ちょうど就活に苦戦していたので、一か八か応募しました。面接前には、日本のネット友達にお願いして、「戦を見て矢を矧ぐ」という事から、何回も日本語で面接のシュミレーションをしました。
胡:歳は?
朱:卒業したばかりなので、23です。
鍾:じゃあ、次はリオンさん。自己紹介をお願いします。
胡:私の状況はちょっと複雑かな・・・。人よりは早目に大学に入学したけど、1年で中退した。2年兵役した後に、また大学に入りました。この時点のメイン学科は、小中高からいつもの『数学科』でしたが、何か違うな~と思って、4年生の時に『日本語学科』に変更しました。
胡:大学を卒業した後は、日本語でご飯を食べるようになりました。日本語に関係ある仕事も何個か経験しました。最後は、株式会社5(ファイブ)の求人情報を見て、応募しました。歳はアラサーですけど、心は永遠の17歳です!(笑。おいおい)

5(ファイブ)への入社のきっかけ

鍾:じゃあ、次は入社のきっかけは?

朱:その時は、とにかく『アニメ制作会社から学びたい!』と思っていて、それに、日本語も使えるから・・・。更に、学校での経験は一人の作業が多く、皆と一緒に作る方が楽しいと思ったので。

胡:私は・・・フリーの翻訳者をしながら、実家から「まともな職に就きなさい!」とプレッシャーを受けて、偶然ネットで株式会社5(ファイブ)の求人情報を見て、
『アニメ?』見るけど・・・。『日本語?』使うけど・・・。『進行管理?』好きだけど・・・。そのまま応募しました。

5(ファイブ)という会社に対する印象

鍾:次は会社に対する印象。
朱:やはり『差し入れテーブル』かな?
そして、シェリさんから「金本監督さんは出張した後、お土産としてのオヤツを持ってきてくれる。」という噂を聞きましたが、まだ一回も見た事無いです(笑)
胡:私は・・・みんな作業中の集中力が凄いなと思います。でも、なんか話しやイベントがある時は、ワイワイする事も出来ているので、ON/OFFの切り替えが良いと思う。

印象に残っているアニメーション

鍾:次は、アニメに対する思いや印象。
朱:好きなアニメはネットフリックス版の『デビルマン』、緊迫感とテンポが好きです。また”アニメは子供のモノ”という偏見は大嫌いです。
好きな作品は、主にダークイメージと謀略イメージ強い作品です。例えば、虚淵玄先生の作品とか。キャラがアッサリ死ぬところとか。
朱:他には・・・アニメを見る時期が、皆よりズレているところとか。
胡:どういう事?
朱:いつもアニメを見た後で、その流行りはもう過ぎていたと知ります。
胡:私は・・・実際に見たアニメはそんなに多くありません。主に、音楽とテーマ曲の方に集中しています。印象的な作品は、『サクラ大戦(歌謡ショーの方も)』、
『トップをねらえ!』。田中公平先生が音楽を担当している作品が好きです。また『戦姫絶唱シンフォギア』など、音楽が目玉の作品も。
胡:他には、直接的な表現より、より深く思考が必要な作品が好きです。
例えば、『新世紀エヴァンゲリオン』や『少女革命ウテナ』など、対象物の配置や画面の構成によって、意識の変化を表現したり、隠喩が多いほど作品が好きです。

将来の展望

鍾:はい。次は将来に対する展望は?
朱:レイアウトの優劣を把握して、チェックとリテイク指示を出せるように成長したいです。また、制作進行の仕事も踏まえて、コンプ作業にも挑戦したいです。
鍾:リオンさんは?
胡:そうですね。私は美のセンスはあまりないので・・・。
主に経営面で会社に貢献したいから、目標は『敏腕』などの”称号”を、手に入られるように成長したいです。
鍾:はい。今日はありがとうございました。これから様々なプロジェクトで、多くのクライアント様と会う事になると思いますが、宜しくお願い致します!

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